31歳ほぼ未経験からIT業界へ転職。備忘録と勉強になればと思いサイトを立ち上げました。

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AWSでEC2インスタンスの作成

更新日:

AWSのアカウント作成から長い道のりを経て、いよいよEC2のインスタンス作成まで来ました。

 

EC2インスタンス作成

「EC2」から「インスタンスの作成」をクリックします。

aws_ec2instance_01

aws_ec2instance_02

 

OSの選択

OSは「Amazon Linux 2 AMI」を選択してみました。
※触れてみた感想としては、基本はLinux系ですが、CentOSとはやはり細かいところで違いがありました。

無料利用枠でもかなりのOSが対象です。

Windows2019などは有料枠となってました(2019/12/14時点)

aws_ec2instance_03

 

インスタンスタイプの選択

無料利用枠で使用できる「t2.micro」を選択して、「次のステップ:インスタンスの詳細の設定」をクリックします。

aws_ec2instance_04

 

インスタンスの詳細の設定

ネットワーク、サブネットには作成したvpcとサブネットを割り当てます。

「自動割り当てパブリックIP」を有効にします。

最初に「自動割り当てパブリックIP」を有効にしようと思ったら、なぜか無効化のままで有効にできなずに、一旦、キャンセルして、再度OSの選択から開始したらできるようになりました。
謎だったので後日、調査しようと思います。

aws_ec2instance_05

※画像を撮り忘れてしまいましたが、自動割り当てパブリックIPは有効にしてあります。

aws_ec2instance_06

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ストレージの追加

「次のステップ:ストレージの追加」を選択します。

サイズに容量を入力しますが、お試し用であれば「8」(初期設定)のままで問題ないと思います。

aws_ec2instance_08

 

セキュリティグループの設定

「次のステップ:タグの追加」をクリックします。

※タグを追加していないので画像がありませんでした。

タグの追加は入力せず、「次のステップ:セキュリティグループの設定」をクリックします。
※タグの使用方法をまだ理解できていないので、何も設定していないです。

 

「セキュリティグループの設定」では、「新しいセキュリティグループを作成する」から「既存のセキュリティグループを選択する」を選択して、「セキュリティグループの作成」で作成したセキュリティグループを選択します。

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インスタンス作成の確認

ネットワーク、ストレージ、セキュリティなど、設定に問題がなければ「起動」をクリックします。

aws_ec2instance_010

 

キーペアの選択

キーペアの確認があるので、キーペア作成で作成したキーペアを選択して、「インスタンスの作成」をクリックします。

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インスタンスの完成です。

aws_ec2instance_12

 

これでまずはEC2インスタンスの作成までは完了となります、お疲れ様でした。

 

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