31歳ほぼ未経験からIT業界へ転職。備忘録と勉強になればと思いサイトを立ち上げました。

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WinShotのダウンロードと設定

更新日:

Windowsではツールを使用しなくてもスクリーンショットを取得する方法ありますが、WinShotを使用すると簡単に取得できます。

Windows標準機能でスクリーンショット(準備中)

 

WinShotのダウンロード

窓の杜にアクセスします。

窓の杜からダウンロード

対応環境にWindows10の記載がありませんが、Windows10、Windows10proでの動作確認は問題ありませんでした。

 

アクセスしたら、窓の杜からダウンロードをクリックします。

クリックすると自動でダウンロードが開始します。

winshot_download_configuration_01

 

保存から「名前を付けて保存」をクリックします。保存先を任意の場所に設定して保存します。

winshot_download_configuration_02

 

ダウンロードしたWinShotを解凍します。

winshot_download_configuration_03

 

右クリックから「すべて展開」をクリックします。

winshot_download_configuration_04

 

展開先を指定して、「展開」をクリックします。

winshot_download_configuration_05

 

WinShotが解凍されます。WinShotをダブルクリックすると、使用できます。

 

下記の画像例だと、上から2つめの目のマークのようなアイコンになります。

拡張子が表示されていませんが、拡張子が表示されている状態だと「WinShot.exe」と表示されます。winshot_download_configuration_06

 

ダウンロードは完了して、すぐ使用できるようになるのですが、カスタマイズして使いやすいように設定します。

 

WinShotの設定

右下のWinShotのアイコンが表示されているので、ダブルクリック、もしくは「右クリック」から「環境設定」をクリックします。

winshot_download_configuration_08

 

保存先の変更

基本設定タブの追加をクリックします。

winshot_download_configuration_09

 

保存先のフォルダを選択して、OKをクリックします。

winshot_download_configuration_10

 

保存先が追加されます。

winshot_download_configuration_11

 

シーケンス桁数の変更

WinShotの初期設定では、初期の保存ファイル名が「WS000000」と「WS + 6桁」がファイル名になっています。

シーケンス桁数が6桁は多いので、シーケンス桁数を3桁に変更します。

winshot_download_configuration_12

 

ホット・キーの変更

ホット・キー(ショートカットキー)を使いやすいように割り当てます。

「ホット・キー」タブをクリックします。

キーを割り当てたい項目をクリックします。

画像の例では、「JPEGで保存(アクティブウィンドウ)」のホット・キーの割り当てを変更しています。

winshot_download_configuration_13

 

ユーザー設定をクリックして、割り当てたいキーを押下します。

例えば、「Shift + a」を割り当てる場合は、最初に「Shift」を押して、次に「a」を押すと割り当てられます。

保存先など、全ての設定が完了したらOKをクリックして設定完了になります。

 

WinShotの設定反映

WinShotは、設定完了しただけでは、PCを再起動すると設定した内容が初期化されてしまうので、再起動しても反映されるように設定します。

アプリケーションの終了をクリックして、再度WinShotを起動すると、次回PCを再起動しても設定が反映されるようになります。

winshot_download_configuration_14

 

 

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