VMwareに仮想マシンを設定
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Linuxディストリビューション
LinuxはWindowsやMacのようなOSと少し違っていて、同じLinuxでもCUIとGUI、さらにさらにCUIとGUIのなかでも色々な種類があり、どれをインストールしていいのか迷ってしまいます。
LinuxはLinuxディストリビューションという形で多く配布されていて、Linuxをインストール可能な形式にして配布していると理解しています。(詳しく説明できるほど理解できていません)
LinuxはCUI、GUIどちらもありますが、CUIが主流となっているようです。
素人が調べた内容になり、あくまでも参考程度ですが、Linuxはサーバー用途として使用されることが多く、速度を要求されることが多いため、GUIだとリソースの負荷が高くなり処理が重くなるので、少しでも軽くなるCUIが主流になっているようです。
ディストリビューションは非常に多くの種類があり、Linux初心者のぺんぎんにはとても紹介しきれません。
ディストリビューションによってコマンドや操作性が違うので、実際に使って比べるにはとても時間がかかってしまいますので、RedHat系とDebian系をザックリと紹介したいと思います。
RedHat系
ぺんぎんがメインで使っているのが、CentOSのCentOS7を使っています。(2016年10月現在)
その他にもFedora等があり、RedHat系で主要なのが、CentOSとFedoraのようです。
ぺんぎんがCentOSを使っているのは、Linuxの試験でもあるLPICには、CentOSからのコマンドがメインで出題されているからです。
もちろんそれだけではなく、仕事でも使われている現場がたくさんあるので、今のうちの慣れておこうと思ってメインとして使っています。
Debian系
Debian GNU/Linux、Ubuntu、Linux Mint等がDebian系で主要なようです。
Linuxの試験でもあるLPICには、Debian系からも何問か出題されるので、Ubuntuも多少使っています。
自分に合ったディストリビューションを探す
ぺんぎんのおすすめはCentOSです。
Red Hatは業務で使用されており、慣れておくと便利かもしれませんが登録があったりと手間がかかるので、まずは試してみたいと思っている方は、CentOSを試してみて、興味が沸いたらRed Hatを使用するのがいいと思います。
CUIに苦手意識を持たれてる方もいる方は、まずはGUIから試してみるのもいいと思います。
CentOSのダウンロードが完了したら、VMwareをインストールして設定していきましょう。
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