AWSのアカウント作成から長い道のりを経て、いよいよEC2のインスタンス作成まで来ました。
EC2インスタンス作成
「EC2」から「インスタンスの作成」をクリックします。
OSの選択
OSは「Amazon Linux 2 AMI」を選択してみました。
※触れてみた感想としては、基本はLinux系ですが、CentOSとはやはり細かいところで違いがありました。
無料利用枠でもかなりのOSが対象です。
Windows2019などは有料枠となってました(2019/12/14時点)
インスタンスタイプの選択
無料利用枠で使用できる「t2.micro」を選択して、「次のステップ:インスタンスの詳細の設定」をクリックします。
インスタンスの詳細の設定
ネットワーク、サブネットには作成したvpcとサブネットを割り当てます。
「自動割り当てパブリックIP」を有効にします。
最初に「自動割り当てパブリックIP」を有効にしようと思ったら、なぜか無効化のままで有効にできなずに、一旦、キャンセルして、再度OSの選択から開始したらできるようになりました。
謎だったので後日、調査しようと思います。
※画像を撮り忘れてしまいましたが、自動割り当てパブリックIPは有効にしてあります。
ストレージの追加
「次のステップ:ストレージの追加」を選択します。
サイズに容量を入力しますが、お試し用であれば「8」(初期設定)のままで問題ないと思います。
セキュリティグループの設定
「次のステップ:タグの追加」をクリックします。
※タグを追加していないので画像がありませんでした。
タグの追加は入力せず、「次のステップ:セキュリティグループの設定」をクリックします。
※タグの使用方法をまだ理解できていないので、何も設定していないです。
「セキュリティグループの設定」では、「新しいセキュリティグループを作成する」から「既存のセキュリティグループを選択する」を選択して、「セキュリティグループの作成」で作成したセキュリティグループを選択します。
インスタンス作成の確認
ネットワーク、ストレージ、セキュリティなど、設定に問題がなければ「起動」をクリックします。
キーペアの選択
キーペアの確認があるので、キーペア作成で作成したキーペアを選択して、「インスタンスの作成」をクリックします。
インスタンスの完成です。
これでまずはEC2インスタンスの作成までは完了となります、お疲れ様でした。
スポンサーリンク