VMwareに仮想マシンを設定
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【設定①】Linuxダウンロード
【設定②】VMwareインストール
【設定③】VMwareに仮想マシンを設定
【設定④】仮想マシンの再生
Linuxのダウンロード、VMwareのインストール、VMwareの設定が完了したら、いよいよ仮想マシンを再生します。
仮想マシンの再生
VMwareに仮想マシンを設定で追加したOSを選択して、【仮想マシンの再生(L)】をクリックすると、VMwareに仮想マシン(CentOS)のインストールが開始されます。
【インストール時に使用する言語を選択してください】で【日本語】を選択して【続行】をクリックします。
【インストール先(D)】をクリックします。
初期設定のまま、変更せずに【完了】をクリックします。
【ネットワークとホスト名(N)】をクリックします。
イーサネットの【オフ】をクリックします。
※仮想マシンをインストールした後に、外部サイト(YahooやGoogleなど)、rpmコマンドでネットワークに接続できないなどのエラーが発生した時は、イーサネットの設定を確認してみて下さい。
【オフ】をクリックすると【オン】になるので、【完了】をクリックします。
【インストールの開始】をクリックします。
【ROOTパスワード(R)】をクリックして、rootユーザーのパスワードを設定します。
パスワードを入力して、設定が完了したら【完了】をクリックします。
123456789、aaaabbbbなどのセキュリティ的に問題がありそうな場合は、設定できないようになっていました。
パスワードの設定が完了したら、インストールが完了するまで待ちます。
※スペックの低いPCだと、インストールが完了するまで1時間ほどかかったことがあります。
インストールが完了したら、【再起動】をクリックします。
【再起動】すると仮想マシンが再生されます。
仮想マシンの設定が完了したら、確認のために、ログイン、ログアウトをしてみて下さい。
無事、ログイン、ログアウトができれば設定は完了になります。
仮想マシンのインストールと設定は最初だけで、次に【仮想マシンの再生】をクリックすると、すぐに仮想マシンを再生することができます。
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