31歳ほぼ未経験からIT業界へ転職。備忘録と勉強になればと思いサイトを立ち上げました。

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AWSでインターネットゲートウェイ作成

更新日:

VPCを作成し、サブネットの作成が完了したら、インターネットゲートウェイを作成します。

インターネットゲートウェイを作成しないと、外部との通信ができないようです。

色々とテストをしてみたいので、インターネットゲートウェイを作成して外部と通信できるようにします。

 

インターネットゲートウェイの作成

「VPCダッシュボード」から「インターネットゲートウェイ」をクリックします。

aws_internetgateway_01

 

「インターネットゲートウェイの作成」をクリックします。

aws_internetgateway_02

「名前タグ」を入力して、「作成」をクリックします。

aws_internetgateway_03

aws_internetgateway_04

 

AWSコンソールに作成した「インターネットゲートウェイ」が表示されます。

状態が「detached」の状態のままだと、「インターネットゲートウェイ」を作成しただけで、まだ使える状態にはなっていないのでアタッチする必要があります。

aws_internetgateway_05

 

インターネットゲートウェイのアタッチ

作成した「インターネットゲートウェイ」を選択し、「右クリック」をして「VPCにアタッチ」をクリックします。

aws_internetgateway_06

 

「アタッチ」する「VPC」を選択して、「アタッチ」をクリックします。

aws_internetgateway_07

 

「状態」が「detached」から「attached」に変わり、使用可能な状態になりました。

aws_internetgateway_08

 

インターネットゲートウェイの作成が完了したら、ルートテーブルの作成をします。

 

【注意事項】
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