31歳ほぼ未経験からIT業界へ転職。備忘録と勉強になればと思いサイトを立ち上げました。

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Linuxのコマンドの意味と実行内容(RedHat系)

更新日:

Linuxのコマンドは、英語の略称になっていることが多く、意味を理解するとコマンドの実行内容の理解がとても速くなります。

すべてではありませんが、よく使うコマンドを備忘録として残していこうと思います。

※個人で調査した内容になりますので、間違いもあるかと思います。あらかじめご了承ください。

※随時更新中です。

コマンド 意味 実行内容
alias alias コマンドの別名を表示
cal calendar カレンダーの表示
cat concatnate ファイルの内容表示
cd change directory ディレクトリの移動
chmod change mode ファイル、ディレクトリのパーミッションを変更
clear clear 画面表示をクリアにする
cp copy ファイル、ディレクトリのコピー
date date 日付の表示
du disk used ディレクトリのサイズを表示
find find ファイル、ディレクトリを検索
grep global regular expression print 文字列の検索
head head 先頭の表示
history history コマンド履歴の表示
kill kill process プロセスの終了
ln link ファイル、ディレクトリのリンク操作
ls list ファイルやディレクトリの一覧表示
man manual マニュアルの表示
mkdir make directory ディレクトリの作成
mv move ファイル、ディレクトリのリネーム
ping packet internet groper 疎通確認
ps process status プロセスの表示
passwd password パスワードの変更
pwd print working directory カレントディレクトリの表示
rm remove ファイル、ディレクトリの削除
rmdir remove directory 空のディレクトリの削除
su substitute user
(switch user)
※由来が2つ見つかりました
ユーザーの切り替え
tail tail 末尾の表示
top top プロセスをリアルタイムで表示

 

 

いかがでしょうか、よく使うコマンドは自然と覚えると思いますが、あまり使わないコマンドは、コマンドの由来や意味を覚えることで理解が格段と早くなります。

 

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