31歳ほぼ未経験からIT業界へ転職。備忘録と勉強になればと思いサイトを立ち上げました。

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AWSのアカウント作成

更新日:

 

AWSのアカウントを作成する方法

AWSには1年間の無料枠があるので、初心者や業務での使用前に試してみたいなど練習を考えている方は、まずは無料枠を利用して実際に触れてみるのが、理解を深めるための方法だというのが実際に使用してみた感想です。

無料枠は2020年3月時点ではまだ存在しております。
ただし、AWSの無料枠は全機能が無料なわけではなく、利用するサービスによっては1年以外でも有料となるので、使いたいサービスを利用するに無料なのか有料なのか調べて使用するようにして下さい。

AWSは新しい機能が凄いスピードで追加されているので、画面表示が違っている場合もあります。

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AWSアカウント作成前の準備

無料枠であっても、AWSアカウントを作成するには、以下の3つが必要でした。

・Eメールアドレス
・クレジットカード
・電話番号

 

AWSアカウントの作成

公式ドキュメントは以下を参照して下さい。

AWSアカウント作成の公式ドキュメントはこちら

 

AWSアカウントを今すぐ無料にアクセス

・Eメールアドレス
・パスワード
・AWSアカウント名

必要な情報入力が完了したら、続行をクリックする。

aws-account-create_11

 

連絡先情報の入力

個人用であれば、「プロフェッショナル」か「パーソナル」を選択しますが、個人であれば「パーソナル」を選択します。

続いて、必須項目を入力します。

aws-account-create_12_

aws-account-create_13

 

支払情報の入力

個人的にはここがとまどいました…
無料枠なのに、なぜクレジットカードを入力する必要があるのか?
無料枠ではなく、実は有料ではないのか?怪しいなと思い、なぜ必要なのか色々調べました。

調べた結果、無料枠を超えた場合、冒頭で説明した無料枠以外の機能や無料枠を超えた使用をすると、クレジットカードで支払うためだそうです。
(サーバ(AWSではEC2インスタンス)の起動時間が月で決まっていて、その起動時間を超えると請求が発生するようです。詳細は後述)

aws-account-create_09_

 

アカウントの認証

本人確認のため、電話(自動音声)、テキストメッセージ(SMS)にて認証をします。

管理人は、SMSを利用しました。

aws-account-create_07_

ここまできたら、後少しで完了しますので、もう一息。

 

サポートプランの選択

サポートをプランを選択しますが、もちろん無料を選択します。

aws-account-create_10

 

これでAWSアカウントの作成完了です。

 

AWSアカウントの作成が完了したら、MFAを有効化してセキュリティ強化をしておきます。

 

【注意事項】
サイトで紹介している内容・手順については、公式サイトの解説ではなく、個人的に設定した手順になるので、インストール・設定・変更などの作業をする際は自己責任でお願い致します。
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